PRODUCT

【販売終了】未来型ハンディサーチ NJJ-200K

導入のメリット

製品の特長

• 未来型ハンディサーチ（販売終了）
• 最小・最軽量のハンディタイプ、3D可視化ソフトウェア付属
• スマートフォンディスプレイで高深度探査を高解像度で表示
• 走査線上で高精度に墨出しできるシステムを採用
• 往復することなく探査中に墨出しが可能

主な性能

• 方式

  電磁波レーダ方式

• 周波数帯域

  700MHz～3500MHz（中心周波数：2100MHz）

• 探査対象物

  鉄筋・埋設管（鉄管、塩ビ管、CD管 等）・空洞・ジャンカ 等

• 探査深度

  5～450mm（コンクリートの比誘電率が6.2、鉄筋径6mm以上で上場筋の場合）

• 深さ表示レンジ

  浅・浅ワイド：0～147mm
  標準・標準ワイド：0～299mm
  深・深ワイド：0～602mm（比誘電率の設定8.0の場合）

• 測定深さ分解能

  浅モード・標準モード：約1mm
  深モード：約2mm

• 水平分解能

  深度75mm未満にある探査対象物：75mm以上
  深度75mm以上にある探査対象物：深度以上の間隔

• 判別可能条件（実測値）

  深度75mm時：鉄筋のあき15mmを判別可能
  深度175mm時：鉄筋のあき40mmを判別可能

• 水平方向距離分解能

  2.5mm

• 表示モード

  Bモード（垂直断面図）
  BAモード（垂直断面図＋反射波形）
  Cモード（3Dデータの平面画像）

• 画像処理（探査時）

  リアルタイム自動表面波処理
  リアルタイムマニュアル減算処理
  浅部フィルター
  バック処理（平均+自動感度、固定+自動感度、平均、OFF）

• 画像処理（非探査時）

  固定表面波処理
  ユーザー表面波処理
  減算処理
  マニュアル表面波処理
  平均波処理
  ピーク処理
  原画再生処理
  自動感度調整

• 表示画面

  スマートフォン、タブレットPCによる

• 比誘電率の設定範囲

  2.0～20.0（0.1ステップ）

• 最大走査速度

  約80cm/s（速度超過時ブザーあり、探査モード設定「U倍速」時）

• 制御機能

  図面マーカ最大297点（99点×3グループ）
  バッテリー容量表示
  画面縦横切替表示
  鉄筋自動検出機能
  鉄筋検出アシスト機能

• データ保存機能

  スマートフォン・タブレットPC内蔵メモリに保存可能

• 保存可能データ数（例）

  メモリ容量2GB使用時：約150本（20mの探査データをバイナリ形式で保存）

• 使用温度範囲

  0～50°C（スマートフォンを除く）

• 電源

  専用バッテリー

• 連続使用時間

  7時間以上（バッテリー満充電時、弊社推奨スマートフォンの場合）

• 防塵・防滴構造

  IP54 カテゴリー2 ※1 ※2 ※3

• 対応OS

  Android™ 4.2以上 ※4 ※5

• 寸法（ハンドル装着時）

  149±2.5(W) × 207±2.5(D) × 134.5±2.5(H)mm（車輪含む）

• 寸法（ハンドル脱着時）

  149±2.5(W) × 207±2.5(D) × 74.5±2.5(H)mm（車輪含む）

• 質量

  約1kg（バッテリー含む。スマートフォン除く）