トランスポインタ PX10

壁や床の裏側のポイントを的確に把握。
トランスミッタから放射される磁場をレシーバが検知。
壁や床の裏側のポイントを簡単に検知できます。
主な導入シーン
- ◆ 貫通口施工位置の把握に
- ◆ 壁や床厚の測定に
- ◆ X線方式のコンクリート非破壊検査でのフィルムの位置決めに
導入のメリット
図面に頼ることが難しい場所でも計測が可能

上向きの穴あけ作業が避けられる

壁や床厚の測定が可能

関連資料
製品の特長
- 煩雑な計測を繰り返すことや、試し穴の施工など、今まで手間がかった作業が不要
- 貫通口出口を狙って入口位置が決められる
- ビットの出口位置をあらかじめ把握可能
- X線方式のコンクリート非破壊検査でのフィルムの位置決めに利用可能
主な性能
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標準測定範囲
0.05m-1.35m(測定する壁または床の厚さ)
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平面位置測定精度
標準:200mmにつき±8mm(1mまで)、最少:200mmにつき±2mm(1mまで、金属の影響がない場合)
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厚さ測定精度
壁や床厚の±5%
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電池
9Vアルカリ乾電池各1個/約17時間使用可能
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寸法/重量(電池込み)
160×95×33mm、240g(PX 10Tトランスミッタ)、210×95×33mm、275g(PX 10Rレシーバ)
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耐候性(電池収納部を除く)
IP56(防塵防水仕様)